Bb TALKIN (ビービートーキン) を選んだ理由

昨年から無線機をリニューアルしました。以前は定番のアルインコDJ-P300を使用。

新しい無線機の名称は、Bb TALKIN (ビービートーキン) Bbt-CS2

聞きなれないメーカーではありますが、マリンスポーツ界ではメジャーな存在なようです。

開発・製造・販売 株式会社ON’S COMPANY

同時通話を目的に導入したDJ-P300でしたが、私が無線機に慣れていないのか、それとも一般的な電話並みの音質を求めていたのか、、

免許無しで使用できる、特定小電力トランシーバーで同時通話を行うと、ノイズと通話時間制限(タイムアウトで切断される)など、快適に使えるとは言えず、、買い替えを決断しました。(交互通話では快適に使えます。)

Bbt-CS2はBluetoothペアリングで接続する無線なので、クリアな音声とバッテリーの持ちが良いのが特徴です。

農業ドローンで8時間程、使用した感想では、音声にノイズが混ざったとしても、切断されることもなく快適に作業できました。安心感が抜群です。

DJ-P300で同時通話をすると電池の消耗がはやく、一日に数回の交換が必要です。

それを考えると、Bbt-CS2は充電の心配がほとんどないので、余計なストレスを感じず快適に使えました。

DJ-P300の機能を普段から活用できる方は何も問題なく使えると思います。

シンプルに同時通話をしたい方はBbt-CS2使いやすい印象です。

故障などのリスクに備えて携帯している無線は、アマゾンで販売している通称名称、中華バイクインカムです。

1万円前後の無線ですが、思ったよりクリアな音声とノイズが少ない印象です。別売りのヘッドセットと組み合わせて使用しました。

耐久性は不明なので、あくまで予備として携帯しています。

散布の依頼が昨年よりも増えております。これからも暑さに負けず踏ん張っていきたいと思います。